家族旅行 in 奄美大島 [旅]
7月3日から奄美大島へ行きました。
今回、奄美大島は梅雨真っ只中であったため、写真は少ないです(言い訳・・・)
因みに、今年梅雨が明けたのが7月15日、梅雨入りが5月6日。
梅雨入りは沖縄と同時ですが、梅雨明けは本土より若干早いくらいです。
揺れている稲穂の海。この時期(7月前半)で既に黄金色です。
因みに、奄美本島では減反政策のため、田んぼがサトウキビ畑に偏移していますので、
このような光景が見れるのは、ごく限られた一部の集落のみです。
こちらの田んぼより自然度が高く≒低農薬なため、水田雑草好きには堪りません(笑
ホシクサ、断定は避けますが・・・キネレウム種でしょうか。
正に星草です。群生して花芽を上げている姿は息を呑むものがあります(画像はありません・・・)
こちらは、ヒロハイヌノヒゲに似た種です。かなりカッコイイ!!
この種は一反の田んぼのみにありました。
両種とも、毎年確認していますが、数は減っていません。
それだけ、農薬の使用度が低いのだと思います。
水の張った水田で水中葉のミゾハコベ?(自信はないですが)が綺麗でした。
黒く見えるのはコケではなくニテラの一種です。
普通、よく見るのは湿生状態の小さく、肉厚で地面を這うように生育する植物体ですが、
水中葉では比較的大型でミズハコベ(和名ではズとゾの違い)ともまた違う美しさがあります。
因みに水中で斜上し、群生しているのは初めて見ました。
同定等は詳しい方にお任せするとして、これらの水田雑草(勿論稲も)はとても素晴らしいと思います。
以上、植物(偏ってますが)編でした。
今回、奄美大島は梅雨真っ只中であったため、写真は少ないです(言い訳・・・)
因みに、今年梅雨が明けたのが7月15日、梅雨入りが5月6日。
梅雨入りは沖縄と同時ですが、梅雨明けは本土より若干早いくらいです。
揺れている稲穂の海。この時期(7月前半)で既に黄金色です。
因みに、奄美本島では減反政策のため、田んぼがサトウキビ畑に偏移していますので、
このような光景が見れるのは、ごく限られた一部の集落のみです。
こちらの田んぼより自然度が高く≒低農薬なため、水田雑草好きには堪りません(笑
ホシクサ、断定は避けますが・・・キネレウム種でしょうか。
正に星草です。群生して花芽を上げている姿は息を呑むものがあります(画像はありません・・・)
こちらは、ヒロハイヌノヒゲに似た種です。かなりカッコイイ!!
この種は一反の田んぼのみにありました。
両種とも、毎年確認していますが、数は減っていません。
それだけ、農薬の使用度が低いのだと思います。
水の張った水田で水中葉のミゾハコベ?(自信はないですが)が綺麗でした。
黒く見えるのはコケではなくニテラの一種です。
普通、よく見るのは湿生状態の小さく、肉厚で地面を這うように生育する植物体ですが、
水中葉では比較的大型でミズハコベ(和名ではズとゾの違い)ともまた違う美しさがあります。
因みに水中で斜上し、群生しているのは初めて見ました。
同定等は詳しい方にお任せするとして、これらの水田雑草(勿論稲も)はとても素晴らしいと思います。
以上、植物(偏ってますが)編でした。
2010-07-26 21:52
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